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プロジェクトケース

プロジェクトケース20
体感訓練設備新築工事

プロジェクトデータ

顧客名
コスモ石油㈱
所在地
大阪府堺市西区築港新町3丁18番地
完成時期
2019年4月
体感訓練設備新築工事
建物概要

鉄骨造2階建 表層混合改良+直接基礎 準耐火建築物
建築面積:530.45㎡
延床面積:541.14㎡

建物用途

訓練施設

ミニプラントによる運転制御、燃焼爆発体験装置などの個別体験機器による実体験訓練

体感訓練センターは、堺製油所に勤務するコスモ石油㈱職員及び協力会社従業員が実体験設備を用い訓練を実施することにより、ヒューマンエラー及び労働災害を撲滅することを目的とした建物である。堺製油所教育訓練センターが運用をおこなっており、運転制御実体験用ミニプラント、燃焼爆発体験装置、配管液溜体感設備及び被液体験設備などを用い実体験訓練を行っている。又、講義室にて各種安全講習も実施している。

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ミニプラント

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個別体験室

設計思想 基礎形状

2018年9月より基本設計に着手し、2019年5月から実運用に移行するとの客先要望があった。
建築確認申請確認済証受領後に基礎杭の製作着手では希望納期を順守できないため、液状化対策を加味した表層混合改良工法による地盤改良後、直接基礎とし工期短縮を図った。

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体感訓練センター外観

設計思想 屋根形状

ミニプラント室で梁下有効高さ6.0m以上確保が必須であった。経済性を考慮するとミニプラント部とその他部分とで段差屋根とすることが一般的であったが、折板屋根及び外壁パネル取合い部分からの漏水リスクを回避するため片流れ大屋根とした。片流れ大屋根とすることにより部分的に天井裏高さが確保できたことにより、ミニプラント室空調機をビルトイン型にし床面積の有効利用が可能となった。又、2018年9月に台風21号が関西圏を直撃し、甚大な被害をもたらした教訓を受け法規制以上の屋根材浮き上がり対策を実施した。

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