会社情報
安全への取組
安全衛生活動
- 法令および社内規定に則り、無事故・無災害を達成する。
- 安全衛生マネジメントシステムを導入し定着させて、安全衛生管理のPDCAを確実に廻し、継続的な改善を図る。
- 安全最優先のもと、工事計画段階のリスクアセスメントで安全を考慮した施工方法を立案すると共に、工事着手前の現場R-KYを確実に実施することにより、工事の安全と効率の両立を図る。
- 不具合事例の効果的な水平展開を行い、再発防止策を確実に実行してリバイバルトラブルを撲滅する。
- 従業員教育において、安全衛生の管理者としての知識・スキルの向上を図り、法令遵守、災害防止の推進者を育成する。
- 産業医による面談の推進と職場環境の分析および改善に向けた教育を実施することで、メンタルヘルス不調者の発生を防ぐ。
【2020年度安全管理スローガン】
慣れた作業に落とし穴 現場を見渡し 再確認 皆で築く ゼロ災害
安全への取組
安全マイスター制度
社員一人ひとりの安全力の底上げと、現場で自信を持って安全指導するために、安全法令や自社安全基準の試験を実施しています。成績優秀者は 「安全マイスター」として、1年間安全指導の先頭に立ち積極的に安全活動を推進します。
(2020年度安全マイスター認定:17名/受験者 240名 協力会社含む)
危険予知活動
現場作業を始める前に危険予知(RKYまたは一人KY)を行い、作業に潜む具体的な危険を予知し、安全な作業手順を確認します。
最後に全員で指差称呼 「ゼロ災で行こう! ヨシ! ご安全に」
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現場作業前の危険予知(RKY) |
朝礼
毎日の朝礼では、1日の作業手順と互いの健康状態をチェックして安全に作業出来ることを確認しています。
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