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事業紹介

アブダビ支店の活動状況

事業概要

東京から飛行機で約13時間。アブダビ首長国に到着です。
アラブ首長国連邦には、7つの首長国があります。うん?でも、ドバイは聞いたことあるけどアブダビって?

アブダビは、アラブ首長国連邦の連邦首都であり、アブダビ首長国こそがアラブ首長国連邦を「産油国」たらしめる所以なのです。約980億バーレルとされる世界第5位の埋蔵量を誇る原油の殆どはアブダビ首長国で採掘されており、実にドバイの2倍以上もの経済規模を有しているのです。

当社のアブダビ支店は、そのような「まさに石油の町」であるアブダビに2012年4月に開設されました。アブダビ石油株式会社(コスモエネルギーホールディングス グループ会社)の各種改造工事・メンテナンス工事案件を中心に、UAE国営石油会社を含め、これまでに培ってきた専門的知識・技術を融合・活用したサービスの提供を目指しています。

主たるサービス提供地は、アラブ首長国連邦内ですが、昨今のアラブ首長国連邦は政治的な安定、地理的優位性を背景に、多くのグローバル企業の中東エリア拠点となっております。このアブダビ支店は2019年1月現在、当社唯一の海外支店として周辺国の潜在的案件調査や引き合い対応も実施しており、過去Qatarへのサービス提供を行った実績もあります。

サービスの提供にあたっては、より質の高い安全、品質、環境のニーズに応えるため、ISO9001のみならず、東京本社でも保有していないISO14001(環境)、OHSAS18001(安全)を保有しております。文化の異なる土地においても、日本と変わらないサービスが提供できるよう努めるとともに、必要に応じて東京本社の設計部門やプロジェクト部門を含めた、最適なソリューションの提案も行っております。

支店概要

アブダビ支店では、現在、日本人2名、現地採用社員5名の計7名の体制で各種業務を行っています。

基本的には日本側とのやり取りを除き、業務は英語で行われます。現地においては多くの労働力は、インドからの労働者にて賄われており、顧客、協力会社含め、インド人コミュニティーからの情報収集が重要です。また現場工事においては英語の出来ない作業員も多くおり、作業や安全に対する指示・指導などは現地採用のインド人技術者の力が必須となっています。

アブダビ支店は若手社員の活躍の場ともなっており、設立以来、入社5~10年ほどの若手社員が支店駐在員として、日本での業務より多くの権限と責任を与えられ、日々悪戦苦闘の中で技術者としてたくましく成長しています。

実績

事業計画立案のフィージビリティスタディの段階から、現地工事であるEPC業務を含め、数百万円から数億円まで幅広いサービスを提供しております。 

Case 1 : UAE PVプロジェクト
産油国であるものの、化石燃料依存からの転換を目指す当地の要望にあわせ、UAE国営石油会社製油所内に太陽光発電設備設置工事を実施しました。

Case 2 : 海上設備 全停電中改造工事
海上にある石油採掘用プラットフォームに設置される配管及び電気設備の改造工事を実施しました。海上設備である事から、工事担当者は作業船での寝泊り。また設備が停止する限られた期間内で工事を実施する必要がありましたが、顧客との密な連携により無事に期間内で完工する事が出来ました。

Case 3 : 原油受入鋼製容器納入業務
採掘された原油を最初に受け入れる鋼製容器の設計・製作・輸送業務を実施しました。当然ながら製作は現地製缶ベンダーにて実施されていますが、設計、品質、納期管理を行い、顧客要望期間内に納入しました。

Case 4 : ガソリンスタンドへの太陽光発電設備設置工事
本プロジェクト遂行において、アブダビ首長国において新たに整備された法令に基づき、小型ソーラー発電向けのソーラーパネル登録事業者の第一号となりました。また、当地の新聞各社においても本事業実施についての報道がされております。

=外部リンク=

現地報道1

現地報道2

フォトギャラリー

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アブダビ首長国内顧客向けに納入した内径5m x 全長約13mの鋼製容器

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現地工場での立会い検査。品質への妥協はありません。

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